2015年05月20日
梅雨入りしましたね・・・
こんにちは、団長です。
いよいよ沖縄も梅雨入りしましたね。
しかも、何十年かぶりの、九州地方よりも遅れての梅雨入りだとか・・・。
どうやら、太平洋高気圧の勢力がつよくて、このまえの台風で北に押し上げられた前線が南下できずにこんな現象が起こったらしいですよ。
私は気象予報士ではないので、ほんとがどうかはおいといて・・・。
いよいよ沖縄も梅雨入りしましたね。
しかも、何十年かぶりの、九州地方よりも遅れての梅雨入りだとか・・・。
どうやら、太平洋高気圧の勢力がつよくて、このまえの台風で北に押し上げられた前線が南下できずにこんな現象が起こったらしいですよ。
私は気象予報士ではないので、ほんとがどうかはおいといて・・・。
梅雨入りです。
沖縄では梅雨入りを表す言葉があります。
一つは「ナガアミ(長雨)」。
呼んで字のごとく、長い期間雨が降るからですね。
もう一つの呼び方は、「スーマンボース」といいます。
「笑ってはいけない○○」の「ガースー」っぽいね。(笑)
もちろん違います。
漢字で書くと「小満芒種」と書きます。
これをウチナーグチで「スーマンボース」と発音するわけですね。
※地域によって発音が変わりますのであしからず。
また、「ボースーアミ(芒種雨)」といったりします。
※これも呼び方に地域差がありますのであしからず。
なぜ、こんな呼び方かといいますと、二十四節気の「小満」と「芒種」の期間に、沖縄は梅雨入りするからだといわれています。
ふむふむ、なるほど。
面白いですね。
離島では、ほかにどんな呼び方があるんだろう?
こうことを考えると、ジメジメした梅雨も、面白楽しく過ごすことができるかもしれませんね!
そうそう、たしか、梅雨に入る前の季節は「うりずん」といいます。
だいたい、旧暦の2.3月ころです。
今日が旧暦4月3日なので・・・
つい最近ですね!
「うりずん」とは、「潤い初め」が語源とされていて、草木が芽吹き、大地が潤うという意味なのだそう。
沖縄の言葉で、季節を感じることができる「季語」をたのしむのもいいかもしれませんね!!
沖縄では梅雨入りを表す言葉があります。
一つは「ナガアミ(長雨)」。
呼んで字のごとく、長い期間雨が降るからですね。
もう一つの呼び方は、「スーマンボース」といいます。
「笑ってはいけない○○」の「ガースー」っぽいね。(笑)
もちろん違います。
漢字で書くと「小満芒種」と書きます。
これをウチナーグチで「スーマンボース」と発音するわけですね。
※地域によって発音が変わりますのであしからず。
また、「ボースーアミ(芒種雨)」といったりします。
※これも呼び方に地域差がありますのであしからず。
なぜ、こんな呼び方かといいますと、二十四節気の「小満」と「芒種」の期間に、沖縄は梅雨入りするからだといわれています。
ふむふむ、なるほど。
面白いですね。
離島では、ほかにどんな呼び方があるんだろう?
こうことを考えると、ジメジメした梅雨も、面白楽しく過ごすことができるかもしれませんね!
そうそう、たしか、梅雨に入る前の季節は「うりずん」といいます。
だいたい、旧暦の2.3月ころです。
今日が旧暦4月3日なので・・・
つい最近ですね!
「うりずん」とは、「潤い初め」が語源とされていて、草木が芽吹き、大地が潤うという意味なのだそう。
沖縄の言葉で、季節を感じることができる「季語」をたのしむのもいいかもしれませんね!!
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